AIが急速に進化し、最近では一般の人もAIを使って仕事をすることが増えてきています。
AIはいずれ人間の仕事を奪うとよく言われますが、
AIに取って代わられる代表的な職業として挙げられるのが、我々公務員です。
これについては少なからず危機感を感じますが、
逆に言うと、現状私たちがしている仕事はAIに”させる”ことができる仕事だということ。
つまりAIを使いこなせれば、仕事がめちゃくちゃ楽になるんじゃないか、
そう思ってAIに興味を持つようになった今日この頃です。
とはいえ実際の仕事への活用はまだできていませんし、
業務に関することをここに書くわけにはいきませんが、
公務員の仕事として避けることができないのが、文章を書くこと。
一度書いた文章を何度も何度も見直して、ようやく公文書となる。
これに結構な時間と労力をかけているのが現状です。
そこで、その文章の見直し、つまり校正をAIに任せることができるのであれば、
我々の仕事は少なからず楽になるはずです。
では、実際に一度書いた文章をAIに校正してもらうとどんな感じになるのか、
私が以前(2月2日に)投稿したブログをAIに校正してもらいました。
結果は以下のとおりです。
タイトル:田舎生活で見つけた新しい幸せ
こんにちは!今回は、私が去年の春に経験した田舎生活の魅力についてお話ししたいと思います。
実は、私は事情があって、車で1時間半ほどの山間部の田舎に引っ越しました。
田舎と言っても、我が家の窓からは田んぼと数件の民家しか見えず、最寄りのコンビニまで車で8分。
周囲には飲食店もなく、町で一番大きな商業施設は個人の家電屋や衣料品店が入ったスーパーです。
ここがどれだけの田舎かは、1年も経たずに町の商業施設を
全部把握できてしまったことからもわかります。
都会から田舎へ、心の変化
引っ越し当初は、都会での便利な生活に慣れていたため、
「こんなところで本当に生活できるのか?」と不安でした。
しかし、田舎での生活が意外にも私に大きな幸福感をもたらしてくれることに気づいたのです。
例えば、以前の私はイオンモールに行くことに特別なワクワク感を感じていませんでした。
便利な都会に住んでいたのに、何をするにも退屈で、
ただ「何かありそう」と思って出かけていたのです。
必要のないものを無理に買って帰ることが多かったのですが、
田舎に引っ越してからは状況が一変しました。
イオンモールへの特別な旅
田舎に住むと、イオンモールに行くのが特別なイベントになります。
片道1時間半の距離を考えると、仕事の日には行けません。
休日も、ただ退屈だからという理由で行くには遠すぎます。
そのため、行く回数が自然と減り、久しぶりに行ったときには
「田舎とは違う、なんでも揃っている!」という感動を味わえるのです。
そして、実際に買いたいものを求めて行くため、買った時の満足度は格段に高くなりました。
新たな発見と小さな幸せ
また、田舎のコンビニは24時間営業ではないため友人と深夜に少し離れたコンビニへ行ったり、
外食できないから自炊をしてみたり。
これらは都会でもできることだけど、その面白さに気づいていなかったことです。
都会では便利さゆえに、時間が余ることがあります。
余った時間を無駄にしたくなくてお金を使ってしまうことが多かったですが、
田舎では小さなことで幸せを感じることができます。
限られたお金の使い道により、自然とお金も貯まります。
田舎生活のすすめ
最近では、働く場所を自分で選ぶことができる時代になり、田舎への移住を選ぶ人も増えています。
ぜひ、皆さんも短期間でも田舎の生活を体験してみてください。
新しい発見と心のゆとりが待っていますよ!
以上です。
やはりすごいですね。文章が格段に上手になりました。
言いたいことが省略されてしまったりする部分があるので、
そこは指示しなおして修正する必要があるとは思いますが、
私としては、文章を書くときに言い回しが思いつかずに時間がかかってしまったりすることが
多々あるので、ブログだけでなく、仕事で文章を作成する際にも役に立ちそうです。
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